マダニに噛まれた時の対処方法・対策。

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6月、7月は気温が上昇するにつれ、山や公園の草むらに生息するマダニは活発に行動し始めます。

マダニに刺されたら潜伏期間を経て感染症が起こる場合もあります。噛みついている場合は取り方も気を付けなければ後あと大きなリスクを負う事となります。

山や草むらに入る際には長ズボン、長めの靴下を履くなどしてしっかり予防しておくことが大切です。

近年、ニュースにも取り上げられている「マダニ」。草むらに入ることないし大丈夫!と、思っているあなた。毎年犠牲者を出し、全国的に猛威を奮っていることをご存知でしょうか?

今回は殺人ダニの異名を持つマダニについて調べてみましょう。

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マダニはどんな生き物?

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出典:http://from4050.jp/wp/

足が8本生えてた黒ゴマが、大きくなった生き物と覚えておけばいいです。だいたいあってます。
こちらの写真にある通り、ダニの中では大型の部類にはいります。目でも十分に確認できる大きさですね。
しかしマダニの場合は更にこのサイズから人や動物の血を吸って膨れ上がります。

血を吸って膨れ上がったマダニは1cmほどの大きさになるようです。

マダニの生態

家にいるダニとは全く別の生き物になります。冬12月~2月頃まではあまり活動していないようですが3月から活動を始め6月の温かくなった時期にもっとも活発に行動します。

全国的に生息しており、山、林、草むらなどの葉っぱの裏側で動物が来るのをじっと待ちかまえます。
通りがかった動物にくっついて、じっくりと皮膚の柔らかそうな場所を探し出して吸血します。

吸血の仕方は変わっており持ち前の鋭い牙で皮膚に噛みつきますが、その時には噛まれた時に痛みはない為、気付かない人も多いようです。

噛んだ後は、牙と皮膚を特殊な体液でがっちり固定します。それからなんと1週間の期間、吸血を行うわけですね。吸血を終えたマダニはようやく宿主から離れ、草むらに帰ってゆきます。

吸血を終えた後は脱皮を行います。脱皮→成長の2度のサイクルを繰り返し、3度目には宿主の体の上で繁殖行為をするそうです。何とも大胆、あざといですね。

また、頭だけしか刺さらないので、「頭隠して尻隠さず」これを想像して頂ければ分かりやすいかと思います

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

このSFTSウィルスは全てのマダニが保有しているわけではありません。極一部のダニだけですのでそんなに恐れる必要はありませんが、知っておいて損はないかと思います。

ウィルスの潜伏期間は6日から14日。主に確認される症状としては発熱や吐き気や嘔吐、腹痛や下痢を引き起こします。意識障害や痙攣が起こる場合もあるようです。

非常に恐ろしいのが致死率の高さで、致死率は10から30%と高い確率で死につながります。

マダニに噛まれた時の対処法

無理に引きはがしてはいけません。前述したように牙と皮膚はがっちりと固定されているので無理に取ってしまうとダニの体液が血液に混じって余計に悪化する場合があるためです。

マダニに噛まれていることを発見したら自分で取ろうとせずに病院に行き、適切な処置をして頂く事が重要です。

症状は潜伏期間が長い為、様子をみて症状が出なければそのまま生活に戻って大丈夫です。もし発症したら病院で経緯を話し、処置を受けましょう。

マダニの予防方法・対策

ウィルスにかからない為にはマダニを避けなければなりません。マダニに噛まれないためには肌の露出を控えなければなりません。

山や草むらを歩くとき、農作業など屋外で作業するときには、暑くても長袖長ズボンを着用しましょう。とにかくマダニを避けることが重要です。

帰宅したら衣類を脱ぎ、ダニに噛まれていないかを確認しましょう。脱いだ衣類にダニが残っている可能性もあるので、すぐに洗濯をしてダニを落としましょう。

入浴を行って体をよく洗うことも重要です。マダニは体の柔らかい部分を探して噛む習性の為、体に付着しているダニを落としましょう。

もし守らなかったら?

こうなります。

IMG_6491
マダニっぽい生物に噛まれたので処置の方法を教えます。

fin


prof

もふまん
いかがでしたでしょうか。
自分の地域には関係ないと油断していましたが全国的に存在しているマダニ。
夏は露出も増えますが、油断せずに行きましょう。

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