スマブラをした結果。友達の壁を越えてしまった。そんなお話

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※時間の無駄だと思わない方のみご閲覧下さい。

sumabura
転載元:http://www.nintendo.co.jp

大乱闘スマッシュブラザーズ。通称「スマブラ」は僕が小学生の頃に発売しました。

このゲームはポケモン星のカービィゼルダの伝説など、任天堂から発売しているゲームのキャラクターが登場し、そのキャラを操作して最大4人で対戦できるアクションゲームです。僕と同世代の方は知らない人はいないんじゃないでしょうか?という程ブレイクしたゲームなのです。

学校帰りには友達数名と対戦に明け暮れ、夜遅くまでやりこみました。お陰様で近所のガキ大将的ポジションのまさし君を泣かせた回数も数知れず。地元最強として町内に名を知らしめました。スマブラの後は決まってリアルファイトで泣かされましたがね。これ、もやしっ子の辛いとこね。

販売からすでに16年も経っているのは正直びっくりしました。スマブラは友達と集まった時なんか、たまにプレイするんで懐かしいって気持ちがあんまりないんですよね。

でもそんな名作「スマブラ」、このゲームには「闇」が潜んでいるんです。

スマブラに潜む「闇」

とても楽しいゲームが故、子供だろうが大人だろうが関係なしに本気になってプレイしちゃうんですよね。

小学生の場合は対戦中に無意識で暴言が飛び交います。それが悪化していくと、次は暴力に発展します。ゲーム内にとどまらず暴行を加えるガキ大将も全国規模でいたことでしょう。
現に僕もまさし君に殴られてます。グーパンでした。めっちゃ覚えてます。

中学生はもっとヤバいです。対戦でフルボッコにした友達は、次の日から友達じゃなくなります。わざと負けてあげるまで友達じゃなくなります。相手をヨイショしてあげましょう。

じゃあ、高校生が本気でスマブラをプレイしたら?

登場人物

MOF もふまん
中学時代に起きた 「サドル神隠し事件」の被害者。無くしたサドルは数知れず、 愛したサドルはお前だけ。
のちにチャリのグリップもちくわに変わるが、持ち前の食欲で事件解決へと導く
スマブラではカービィ使いで地元を沸かせた。

A A
中学時代に起きた 「サドル神隠し事件」の加害者。プリクラの落書きが非常に上手い。
素顔は悔しいことにイケメンだが、どこか北川景子に似ている。
良い外見とは裏腹、当時は「ボトラー」だった。(ペットボトルや紙パックに尿を排泄する人)
スマブラではどのキャラを使っても上手いオールラウンドプレーヤー。

B B
ただ1人の僕の幼馴染。 幼馴染という響きは萌える部分があるが男。 顔がめちゃでかい。
ちなみにあれもデカい。温泉に行くときはどうしても見てしまうくらいデカい。
Bのブツを見た後自分のを見るととても可愛く見える。でも可愛いは正義。この可愛さは作れない。
スマブラではネスを使う。これがまた強くて困る。

誤算

友人のAとBは通信制の高校だったのであまり登校はしていませんでした。僕は高校へ行き、BはAの家に遊びに行く。
僕の学校が終わったらそのままAの家に遊びに行き、3人でゲームをしたりモバゲーで女の子を引っかけたり、紙パックに注がれるAの放尿を見て笑ったり。だらだら過ごすだけのなんともない日常を送っていました。
この日も普段と何も変わらなかったのです。

ただ1つ違うことがあるとすればBが自宅から「スマブラ」を持ってきていた事でした。

B B
「うぇーいwスマブラうぇーいw」

A A
「うぇーいww」

MOF もふまん
「うぇい…うぇーい…」

中学生の頃も嫌というほど3人でスマブラをプレイしたので僕は知っていました。

この2人は、アクション物のゲームがめちゃくちゃ強いことを。

地元最強を謳っていた僕ですらハメ技を使われ手も足も出ずにフルボッコにされ、プレパラートのように薄い心はいとも容易く砕け散っていたのです。
でも九州男児たるもの逃げるわけにはいきません。やってやろうじゃないの。ぼっこぼこにしてやんよ。

こうして悲劇の舞台は幕を開けました。

人の心に住む悪魔

B B
「うぇい!うぇいうぇい!!」オライッオライッ

僕は愕然としました。彼らの実力は衰えるどころか強さを増していたのです。彼らは高校を辞め通信制に入ったことで、僕のいない日中にスマブラの鍛錬を行っていたのです。

その強さたるや、侵掠すること火の如く。武田信玄を彷彿させました。

A A
「うぇーいw」カチャカチャッ!!

MOF もふまん
「ぁっ…」

「ネス」というキャラクターを使うAは相当腕を上げ、終始余裕の表情。
きっとスマブラの全国大会あったらかなり良いとこまで行けたんじゃないでしょうか。
ひたすらハメ技をされ、赤子をあやすようにもてあそばれ、僕の怒りのボルテージは徐々に上昇していくのです。

悔しいですが、どうしても勝ちたかった僕はプライドを捨てハンデを付けて貰いましたが一向に勝つことができませんでした。

B B
「うぇーいw」カチャカチャ

A A
「うぇい」ガガッ!!!

MOF もふまん
「 」ゴガッ!

ー 30分後

A A
「うぇい!!うぇうぇい!!」ガガッ

A A
「うぇうぇうぇい」ガガガッ!!!

A A
「うぇーいwww」

B B
「ハンデ意味なすwうぇいっ!」ガチャガッ

MOFもふまん
「ぁああああああああ!!!!!!!」

惨劇

スマブラ開始から30分ぐらい経過した頃だったと思います。2人のあまりに執拗なハメ技に僕のか細い精神は持たず、堪忍袋の緒が音を立て切れました。

大声で怒りを叫び、周りを蹴散らしたいくらいの思いでしたがすでに時間は夜の9時。

怒りの矛先の向けようがなく、どうしたらいいのか分からなかった僕はAの部屋に置いてあったコーヒー牛乳のパックを見つけたのです。

「ふへへ…これを一気飲みしてAを困らせてやんぜ」

なぜそう思ったのか?なぜなのでしょうね。

手に持ったコーヒーパックを口へ持っていく僕。

この時のことは鮮明に覚えています。

A A
「……………あっ」

MOF もふまん
(ざまぁ見やがれ!ゴクゴク…)

MOF もふまん
(ゴクン………???)

MOF もふまん
(……にがいっ!!)


A A
中学時代に起きた 「サドル神隠し事件」の加害者。プリクラの落書きが非常に上手い。
素顔は悔しいことにイケメンだが、どこか北川景子に似ている。
良い外見とは裏腹、当時は「ボトラー」だった。(ペットボトルや紙パックに尿を排泄する人)
スマブラではどのキャラを使っても上手いオールラウンドプレーヤー。

「ボトラー」だった。(ペットボトルや紙パックに尿を排泄する人)


A A
「…うぇい」

結果、僕はAの尿を飲んでしまった

あの舌にまとわりつく苦さ、ツンっと鼻に来る臭いは何年たとうが忘れることはできない。
それと同時に人にドン引きされるってこんな感じなんだ。という感覚を初めて理解した。被害者僕じゃん?なにこの拷問。

だが考えてみて欲しい。人間にはたくさんの醜い部分がある。逆を返せばその醜さこそが人間である証なのかもしれない
僕は体を張り、Aの尿を飲むことによって彼の醜さを受け入れたとも捉えることが出来るのではなかろうか?

「僕の中にはあいつがいるんだな」

という一体感みたいなのが産まれるし、きっとAも、お前は俺の一部なんだよな。俺たち死ぬまでズッ友だからな!
なんていう熱い思いが芽生えた可能性だってある。そう信じたい。

Bに至ってはとても複雑な思いをしたと思う。
友達が友達の尿をすげーがぶ飲みしてる。などという狂った光景を見せられてどういう心境だったのだろうか。

この件以降、僕は怒る事はなくなった。
むやみに怒りをぶつけたところでなにも解決はしない。落ち着いて行動しなければ問題は余計に増えるだけなのだと。

今でも3人とは仲良しです。
友情を深めたい友達がいるというあなた。ぜひご賞味あれ。


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